お金は失うことに価値がある

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「自分を生かす道をつくる」言葉

お金は手放す時に
価値が生まれる

50代女性
パート主婦
(元銀行員)
息子(20)あり
の方のエピソードです

私は20代は銀行で働き
結婚を機に家庭に入り
主婦になりました
収入は会社員の夫のみ
家計を預かっていると
節約するのが日常になります

ただ「買い物は投票だ」と
よく言われるように
夫や子供のために
カラダに良いものや
教育に良いものに
お金を使いたい気持ちがあります

よく
「お金はお金を好きな人に集まる」
「お金を使うとお金が入ってくる」
と言われますが
どんな意味なんでしょうか?

お金とは特殊なもので
モノのように
「持っていること」に
価値があるというより
お金を使うとき、つまり
「手放すとき」に
価値があるものですよね

所有するために
お金を稼ぐのではなく
自分や大切な人のために
より良く使うために
お金を稼ぐ、と考えると
働くことのイメージが
変わりそうですね

失うために
手に入れるなんて
なんかシュールだなぁ〜

お金って
不思議ですよね